私たちの体の約70%は水分。体は水でつくられています。だからこそ良い水を飲みたいもの。テレビなどで一躍注目が集まった、活性水素の水というのをご存知ですか?

☆活性水素とは
通常水素は、水素原子(H)が二つ結合した分子状態(H)(H)で存在し、その結合はめったに離れることはありません。ですがまれに、その結合が解かれ、原子が単独で存在するケースがあります。この単独の水素原子が活性水素と呼ばれているものです。

☆活性水素が人体に与える影響
この活性水素を多量に含んだ水は、水を電気分解することによって人工的につくることが出来、電解還元水(でんかいかんげんすい)と呼ばれています。この電解還元水は、様々な病気の治療に絶大な効果があると言われています。

☆活性水素が病気治療に効果があるわけ
活性水素は、様々な病気の原因となる活性酸素と反応して水となることで、活性酸素の毒性を無くしてしまうと考えられています。この活性酸素とは別名『毒性酸素』とも呼ばれ、その強い酸化力から正常な細胞を破壊し、様々な病気を引き起こす原因となっていると考えられています。活性酸素は、細胞が人間に必要なエネルギーを作り出す時、人体がストレスを感じた時などに発生します。発生した活性酸素は通常の酸素より電子が一つ多い不安定な状態となり、電子の数を安定させようと、体内の正常な細胞から電子を奪おうとします。こうして電子を奪われた細胞は、正常な活動をすることができなくなってしまい、やがて死滅してしまう・・・というわけです。

☆活性水素と活性酸素が体内で結び付
でも体内に活性水素が豊富にあれば、有害な活性酸素と、ちょうど一つだけ電子を持っている活性水素が結び付いて、無害な水となり体外へ排出されていく・・・というわけなのです。

病を治す奇跡の水 −トラコテの水−
平成12年11月26日日本TV系列 『特命リサーチ200X』 より

平成12年11月日本テレビ系列の番組で、『奇跡の水』と題して、病を治すといわれる世界各国の水を取り上げていました。その中でも、メキシコのトラコテの水と活性水素との関係が詳しく報じられました。その番組内容をまとめてご紹介致します。


トラコテの不思議な水
メキシコの首都、メキシコシティから北へおよそ300kmのところにある小さな村 トラコテには、奇跡の水があるといわれます。これまでに、この奇跡の水を求めてトラコテを訪れた人は、延べ800万人以上にのぼり、また水を飲んだ多くの人が 奇跡を体験しています。
その奇跡とは、腰痛・糖尿病・アレルギー・喘息・アトピー・B型肝炎など、様々な病気が改善されるというものです。更にこの水は、エイズや癌などの治療が 困難な病にも効果があるといわれ、HIVウィルスに感染した元MBAプロバスケット プレイヤー、マジック・ジョンソン氏もトラコテを訪問していました。



ここに一つの調査結果があります。
ウルグアイのモンテビデオ総合病院では、この水を患者達に与え (この患者達はトラコテの水を1日2〜3リットル摂取していました)、臨床データを記録していました。その結果、この水を飲んだ14〜84歳までの患者 3,673人のうち、病気の進行がどうしても止まらず死亡した患者が29人存在 しましたが、下記の病気においては80%を超える割合で病状が好転していました。


治癒力を秘めているこの水は、通常の水と何が違うのでしょうか
アメリカ、ミシガン州のナショナルテスティング研究所は、トラコテの水の水質調査を 行っています。その結果によると、この水はカルシウムや鉄分、マグネシウムなどの ミネラル分が、通常の水道水と比べて多く含まれていることが判明しています。

しかしこのような特徴は、ごく普通の井戸水にもよく見られることで、ミネラル分が多い というだけでは、奇跡と呼ばれる病状改善を起こすとは考えにくいのです。 また、他の機関の調査でも、ミネラル分の他に、特殊な化合物や特別な働きをする微生物 は検出されませんでした。

しかし九州大学で、トラコテの水に関する驚くべき調査結果が発表されました。 九州大学農学研究院の白畑實隆教授によると、トラコテの水は、通常の水に比べて活性水素が以上に多く含まれているのです。


活性水素の驚くべき力

では、活性水素は具体的にどのような病気にきくのでしょう。 白畑教授による仮説は次の通りです。

アレルギー

免疫細胞は、体内に侵入してきたウィルスや異物に対して、活性酸素を放出して攻撃し、感染症などから体を守っています。ところが、こうした外敵を攻撃するときに、花粉などの本来攻撃する必要のない アレルゲンに反応し、毒性のある活性酸素を過剰に放出してしまうのです。 そして、この活性酸素が周囲の正常な細胞を傷つけてしまうことがあり、これがアレルギー症状です。しかしこの際、体内に活性水素があれば、過剰に放出された活性酸素と結び付いて、無害な水に変えることで、アレルギーの症状を抑えることができるといいます。

糖尿病

糖尿病は、すい臓で造られるインスリンというホルモンによって、血液中の糖分が 細胞に摂り込まれるはずが、インスリンが正常に機能しなくなることで、あるいは、糖分を受け取る受容体が異常をきたすことによって起こります。 実はインスリンを分泌するすい臓の細胞や受容体は、活性酸素の攻撃に弱く、障害を受けやすいのです。 そのため、活性水素によって活性酸素が無害な水に変化すると、インスリンや受容体が正常に機能し、糖尿病の症状が改善すると考えられています。

高血圧

活性酸素が、体内の不飽和脂肪酸と結び付くと、どろどろとした過酸化脂質に変化し、動脈硬化が始まります。これが血管内の壁にこびり付き、その結果、血液がスムーズに 流れない、高血圧となります。しかし、活性水素がこの活性酸素と結び付き、無害な水に変えることで、不飽和脂肪酸が活性酸素と結合し過酸化脂質になるのを防ぐことができると考えられています。

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